米飯
備蓄食品として、エネルギー源になる主食に。
災害時、パックごはんのトレーはそのままお皿として利用できます。一覧を見る賞味期間:6〜12ヶ月
フリーズドライスープ
常温で長期保存ができ、お湯を注ぐだけで手軽に作りたてのおいしさが味わえます。
一覧を見る賞味期間:6〜18ヶ月
魚肉ハム・ソーセージ
常温で長期保存ができ、タンパク質だけでなく、魚由来のカルシウムも手軽に摂取できます。
一覧を見る賞味期間:3〜5ヶ月
即席麺・ワンタン
炭水化物はエネルギー源となりため備蓄食品の定番です。味の種類も多く、自分好みの味を備蓄食品に取り入れましょう。
即席麺の一覧を見る ワンタンの一覧を見る賞味期間:6〜8ヶ月
調味料
非常食・保存食をよりおいしく飽きのこない味にすることができます。
一覧を見る賞味期間:12〜18ヶ月
防災の備え・必需品
電気やガス、水道などのライフラインが止まった場合に備えて、普段から飲料水や保存の効く食料などを
備蓄しておきましょう。
防災のために特別なものを用意するのではなく、
できるだけ、普段の生活の中で利用されている食品等を備えるようにしましょう。
食料・飲料・生活必需品などの備蓄の例(人数分用意しましょう)
- 飲料水 3日分(1人1日3リットルが目安)
- 非常食 3日分の食料として、ご飯(アルファ米など)、ビスケット、板チョコ、乾パンなど
- トイレットペーパー、ティッシュペーパー・マッチ、ろうそく・カセットコンロ など
※大規模災害発生時には、「1週間分」の備蓄が望ましいとされています。
※飲料水とは別に、トイレを流したりするための生活用水も必要です。日頃から、水道水を入れたポリタンクを用意する、お風呂の水をいつも張っておく、などの備えをしておきましょう。
出典:首相官邸ホームページ
(http://www.kantei.go.jp/jp/headline/bousai/sonae.html#c2)
カセットコンロは防災の強い味方
災害の際は、ガス・電気が一定期間利用できなくなることがあります。火を使わない食材で凌ぐことも可能ですが、被災後は「あたたかいものが食べたい」と感じる人が多いようです。
カセットコンロは電気が使えない場合にもごはんやスープなどの加熱・調理をすることができます。電源不要で使用できるので、防災用として重宝するアイテムです。
POINT
- 日頃から使う機会を作るなど、カセットコンロの動作をチェックをして、正しい使用方法や注意点など確認しておきましょう