‘いつものおいしい’が、もしもに役立つ。ローリングストック。備えて役立つ、①常温保存が可能、②賞味期間が長い、③いつも食べなれたホッとする味

ポイントは日常生活のついで!‘いつものおいしい’がもしものために備えるふだん食べているものを消費しながら備蓄する「ローリングストック」を始めよう!ローリングストックとは?いつ起こるかわからない災害など食料が手に入りにくい場面に備えて、備える→食べる→買い足すことを繰り返し、日常的に「非常食」を消費しながら買い足していく、備蓄方法です。

①備える、いつも食べている食材を多めに買って、備える。②食べる、賞味期限が来る前にいつもの食事で食べる。③買い足す、食べたら買い足して、補充する常に一定量の備蓄をキープする。普段使う食料を多めにストックして、定期的に食べながら非常時に備えよう!

‘いつものおいしい’がもしもに役立つ。ローリングストックにおすすめの商品。①常温保存が可能 ②賞味期限が長い ③いつも食べなれたホッとする味

  • 米飯

    備蓄食品として、エネルギー源になる主食に。
    災害時、パックごはんのトレーはそのままお皿として利用できます。

    賞味期間:6〜12ヶ月

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  • フリーズドライスープ

    常温で長期保存ができ、お湯を注ぐだけで手軽に作りたてのおいしさが味わえます。

    賞味期間:6〜18ヶ月

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  • 魚肉ハム・ソーセージ

    常温で長期保存ができ、タンパク質だけでなく、魚由来のカルシウムも手軽に摂取できます。

    賞味期間:3〜5ヶ月

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  • 即席麺・ワンタン

    炭水化物はエネルギー源となりため備蓄食品の定番です。味の種類も多く、自分好みの味を備蓄食品に取り入れましょう。

    賞味期間:6〜8ヶ月

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  • 調味料

    非常食・保存食をよりおいしく飽きのこない味にすることができます。

    賞味期間:12〜18ヶ月

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防災の備え・必需品

電気やガス、水道などのライフラインが止まった場合に備えて、普段から飲料水や保存の効く食料などを
備蓄しておきましょう。
防災のために特別なものを用意するのではなく、
できるだけ、普段の生活の中で利用されている食品等を備えるようにしましょう。

食料・飲料・生活必需品などの備蓄の例(人数分用意しましょう)

  • 飲料水 3日分(1人1日3リットルが目安)
  • 非常食 3日分の食料として、ご飯(アルファ米など)、ビスケット、板チョコ、乾パンなど
  • トイレットペーパー、ティッシュペーパー・マッチ、ろうそく・カセットコンロ など

※大規模災害発生時には、「1週間分」の備蓄が望ましいとされています。
※飲料水とは別に、トイレを流したりするための生活用水も必要です。日頃から、水道水を入れたポリタンクを用意する、お風呂の水をいつも張っておく、などの備えをしておきましょう。

出典:首相官邸ホームページ
(http://www.kantei.go.jp/jp/headline/bousai/sonae.html#c2)

カセットコンロは防災の強い味方

災害の際は、ガス・電気が一定期間利用できなくなることがあります。火を使わない食材で凌ぐことも可能ですが、被災後は「あたたかいものが食べたい」と感じる人が多いようです。
カセットコンロは電気が使えない場合にもごはんやスープなどの加熱・調理をすることができます。電源不要で使用できるので、防災用として重宝するアイテムです。

POINT
  • 日頃から使う機会を作るなど、カセットコンロの動作をチェックをして、正しい使用方法や注意点など確認しておきましょう

消費期限が近づいたらおいしく食事にとりいれよう!ローリングストックの備蓄品でつくる簡単・おいしいレシピ


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