「こどもラーメン道場~マルちゃんで手打ちめんにチャレンジ~」北海道工場で実施のお知らせ
東洋水産株式会社(本社:東京都港区、社長:今村将也)では、北海道工場で地域社会への貢献活動の一環として、親子で楽しめるイベント「こどもラーメン道場~マルちゃんで手打ちめんにチャレンジ~」を開催致します。
本企画は、札幌市生涯学習センター「ちえりあ」と共同で行っており、今年で3回目の実施となります。当日は、北海道工場 研究課の社員が講師を務め、当社で製造している製品の原料と同じ小麦粉を使用し、ラーメンを作ります。生地を寝かせる時間を利用し、見学通路から「やきそば弁当」の製造ラインの見学を実施致します。詳細は下記の通りです。
■実施概要
昨年の同企画の様子
■北海道における当社の歴史について
東洋水産の北海道における第一歩は、1963年に釧路市に開設した魚肉のスリ身を生産する釧路工場でした(後の釧路東洋(株))。そして翌年、札幌市に支店と即席麺工場を開設し、1969年には工場に冷蔵庫を併設するなど、早くから活発な事業展開を行ってきました。2012年には、札幌市から現在の小樽市へ即席麺工場並びに営業拠点を移転し、北海道地区限定商品の開発を行う研究部門、冷蔵庫部門とともに、地域に根差した製販一体の取り組みに注力しております。
道内の小売店には、全国で馴染みのある商品の他に、カップ入り即席麺では「やきそば弁当」、即席袋麺では「ダブルラーメン」や「屋台十八番」など、他の地域にはない限定商品が並び、多くの道民の皆様にご愛顧いただいております。