「春休み親子大型冷蔵庫見学会」 当社福岡アイランドシティ物流センターで 実施のお知らせ
東洋水産株式会社(本社:東京都港区、社長:今村将也)では、地域社会への貢献活動の一環として、福岡県福岡市にある当社福岡アイランドシティ物流センターにて春休みに親子で楽しめるイベント「春休み親子大型冷蔵庫見学会」を初開催致します。
同企画は、冷蔵庫の見学を通じ、「極寒下での体験」をしながら楽しく実験をして科学現象に興味を持っていただくと共に「冷蔵庫の役割」を知ってもらい、冷蔵庫業がどのように食と関わっているのか、また、弊社商品の試食を通して、「食」に対する興味を持っていただくことをテーマとして実施いたします。冷蔵庫の見学では、-20度以下の極寒の世界でシャボン玉を膨らませたり、濡れたタオルを振り回すとどうなるかの実験などを実施する予定です。詳細は下記の通りです。
■実施概要
■当社の冷蔵庫の歴史について
東洋水産の冷蔵事業における第一歩は、1955年に自社冷蔵庫を保有したところから始まります。現在では、数万トンクラスの冷蔵庫を複数有し、北海道から九州をカバーする冷蔵庫事業者に成長しました。グループ全体で、国内20拠点、約53万トンの収容能力を有する冷蔵倉庫ネットワークを形成しています(九州の全冷蔵庫の庫腹量※は約9.9万トン)。
福岡アイランドシティ物流センター(福岡県福岡市東区みなと香椎2-25-17)は、2016年3月に竣工した当社の最新鋭物流センター(冷凍・冷蔵庫)です。本物流センターの庫腹量は約2.5万トンとなっています。
※庫腹量とは、その倉庫の荷物を保管可能な容積を表します(1トン=2.5 m3)。