東洋水産株式会社（本社：東京都港区、社長：今村将也）では、昨年に引き続き、地域社会への貢献活動の一環として、福岡県福岡市にある当社福岡アイランドシティ物流センターにて春休みに親子で楽しめるイベント「春休み親子大型冷蔵倉庫見学会」を今年も開催致します。
昨年度、多くのご応募を頂きましたことから、より多くの方に参加して頂くため、今年は2日間にわたり、開催することになりました。
　今年の参加者募集を2019年2月8日(金)より当社HPにて開始しています。
　同企画は、冷蔵倉庫の見学を通じ、「極寒下での体験」をしながら楽しく実験をして科学現象に興味を持って頂くと共に「冷蔵倉庫の役割」を知ってもらい、冷蔵倉庫業がどのように食と関わっているのか、また、当社商品の試食を通して、「食」に対する興味を持っていただくことをテーマとして実施いたします。冷蔵倉庫の見学では、マイナス23℃に設定した極寒の冷蔵倉庫の中でシャボン玉を膨らませたり、濡れたタオルを振り回すとどうなるかの実験などを実施する予定です。

■実施概要


■募集概要


■当社の冷蔵倉庫の歴史について　
　東洋水産の冷蔵倉庫事業における第一歩は、1955年から始まります。現在では、グループ全体で数万トンクラスの冷蔵倉庫を複数有し、北海道から九州をカバーする、国内22拠点、約60万トンの収容能力を有する事業者に成長しました。（九州の全冷蔵倉庫の収容能力は約10万トン）。

　福岡アイランドシティ物流センター（福岡県福岡市東区みなと香椎2-25-17）は、2016年3月に竣工した当社の新鋭物流センター（冷蔵倉庫）です。本物流センターの収容能力は約2.5万トンとなっています。